売上と事業成長を引き寄せた、Facebook営業の新常識「FB5000」との出会い
- rabbitbudget
- 3 日前
- 読了時間: 5分

会社名:株式会社and1様
サービス内容:RPO(採用代行)事業・人材紹介事業・営業採用支援SaaSの提供
所在地:東京
課題:新規開拓

株式会社and1|代表取締役 曽我ジョワードさん
── 営業と採用を同時に支援するSaaS「and Scout」で成果を出す
株式会社and1では、RPO(採用代行)や人材紹介事業の立ち上げ支援「and agent」、そして営業・採用の両面を同時に支援できるSaaS「and Scout(アンドスカウト)」を展開しています。
なかでもand Scoutは、月額5万円で使える営業・採用支援SaaSとして、企業における集客と人材獲得の両課題を一気に解決できる点が最大の特徴です。
営業アプローチや採用スカウトの負荷を軽減しながら、ターゲットとなる企業・人材との接点をつくるという意味で、無形商材を扱う事業者やスタートアップからも支持されています。
このツールを広く届けていくために、営業活動の抜本的な見直しが必要だと感じていたタイミングで出会ったのが、「FB5000」でした。
SNSを活用して、これまでアプローチが難しかった層に“狙って届く”という点に可能性を感じ、導入を決意しました。
── 交流会頼りの営業に限界を感じていた
FB5000導入前の営業は、ほとんどがリアルな交流会に頼ったものでした。
確かに出会いはあるものの、1日1件のイベントに参加するのが限度で、どうしてもリソース的に非効率だと感じていました。
また、営業のターゲットとしていたのは「社長や取締役クラス」でしたが、実際には人事部などの別部門を通されるケースが多く、業務領域がかぶってしまうこともあり、提案が通らないことが少なくありませんでした。
その中で紹介されたのが、株式会社AKEY CONSUTINGの秋山吏功さん経由で知った「FB5000」でした。
Facebookを活用し、狙った決裁者に直接アプローチできる点に大きな魅力を感じました。 「リアルでは絶対に会えないような層とつながれる」──その実感が導入の決め手になりました。

── 営業スタイルと人脈の変化:SNSが「人脈の質」を大きく変えた
FB5000を導入してまず大きく変わったのは、「営業スタイル」でした。
それまでは“いかにも営業”という雰囲気のメッセージが多かったのですが、FB5000のサポートで文面を改善していくうちに、相手との信頼関係を前提にしたアプローチへと自然に切り替わっていきました。
実際に、Facebookを通じて意外な人脈が再接続されていったんです。
学生時代の同級生、日本大学商学部の先輩、前職ワークポートのOB、さらには地元・岐阜の知人まで、さまざまな人とのつながりが営業につながっていきました。
特に印象的だったのが、Facebookの友達数が500人から1,500人を超えた頃から、反応が明らかに変わったことです。
それまで反応がなかった人から返信が来るようになり、アポイントにつながる確率も大きく上がりました。
SNSだからこそできる“自然なつながり”が、無形商材を扱う僕たちの営業にとって非常にフィットしていたと感じています。
── 3ヶ月で売上320万円、開発の出会いにもつながった
FB5000導入からわずか3ヶ月で、120万円の受注が決まりました。
しかも、そこから2度の追加発注につながり、最終的には一社で320万円の売上となりました。
この成果だけでも十分インパクトがありましたが、さらに驚いたのは、FB5000経由でつながった開発会社が、自社SaaS「and Scout」の基幹システム開発を引き受けてくれたことです。
FB5000を“営業支援ツール”として導入したのに、それが結果としてプロダクト開発パートナーとの出会いにつながる──まさに想定を超える展開でした。
現在も、月に5〜10件の安定したリードが入り続けていて、営業効率・商談率ともに向上を実感しています。FB5000は、売上アップだけでなく、事業そのものの成長を後押ししてくれています。

── 営業支援ではなく、事業成長への“投資”
FB5000は、営業単価が高いビジネスほど費用対効果が高くなるツールだと実感しています。
月5万円の投資で、これだけの成果が出せたことには、本当に驚きました。
僕自身、FB5000を導入してから1年以上が経ちましたが、今も継続して使い続けています。
文面のリプレイスを繰り返しながら、その時々のFacebook環境やターゲット層に合わせて最適化できることが、成果を維持し続けられている理由だと思います。
今後は、FacebookだけでなくLinkedInの活用も視野に入れており、人事層やHR系のターゲットに対するアプローチを強化していきたいと考えています。
FB5000は、単なる営業ツールではありません。僕にとっては経営のレバレッジとして機能する“戦略的な投資”であり、これからの営業活動に欠かせない存在です。
↓インタビュー動画の視聴はこちら
Comentários