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インサイドセールス立ち上げの手順と外注の選択肢

  • 3 日前
  • 読了時間: 6分
インサイドセールス立ち上げの手順を示すオフィスでの営業チーム会議の様子
📌 この記事のポイント ・立ち上げ失敗の主因は体制設計不足にある ・内製と外注はコストと速度で判断する ・SNS営業は少人数でも成果を出しやすい

目次

  • インサイドセールス立ち上げでつまずく3つの原因

  • 立ち上げの具体的なステップ

  • 内製と外注、どちらで立ち上げるべきか

  • 少人数でも成果を出しやすいSNS営業という選択肢

  • まとめ

インサイドセールスの立ち上げは、目的設計とリソース配分を先に固めることが成功の分かれ目です。 本記事では立ち上げでつまずきやすいポイントと、内製・外注それぞれの進め方を具体的に解説します。

 

インサイドセールス立ち上げでつまずく3つの原因

多くの企業がつまずくのは「なんとなく始めてしまう」ことにあります。 インサイドセールスは電話やメールをかける部署ではなく、マーケティングと営業をつなぐ機能です。目的が曖昧なまま人だけ配置すると、成果が出る前にチームが疲弊してしまいます。

代表的なつまずきポイントは次の通りです。

  • KPIが「架電数」だけになり、質の評価がされない

  • マーケティングから渡されるリードの質にばらつきがある

  • フィールドセールスとの連携ルールが決まっていない

  • ツール導入だけが先行し、運用設計が後回しになる

  • 立ち上げ初期の人員が1〜2名で、教育リソースが割けない

こうした課題の背景には、そもそもインサイドセールスという役割の定義自体が社内で曖昧なケースが多くあります。基本的な定義や手法を整理したい場合は、インサイドセールスとは何かを解説した記事も参考になります。

 

立ち上げの具体的なステップ

立ち上げは「小さく始めて型化する」のが基本です。 最初から大規模な体制を組むのではなく、少人数で仮説検証を回しながら型を作る方が失敗リスクを抑えられます。

立ち上げの標準的な流れは以下の通りです。

  • 目的の明確化(新規開拓か、既存顧客のフォローか)

  • 対象リストの定義とターゲット企業の選定

  • 架電・メール・SNSなど接触手段の選定

  • トークスクリプトとメールテンプレートの作成

  • KPI設計(アポ数だけでなく商談化率まで見る)

  • 週次での振り返りとスクリプト改善

特に接触手段の選び方は成果に直結します。

一般的な調査およびFB5000運用実績に基づく目安として、テレアポのアポ率は約1.0%(約100件で1アポ)、フォーム営業は約0.3%、メールDMは約0.03%とされています。一方でSNSのDMは約5〜10%とされ、他の手法と比べて高い水準が報告されています。
営業手法別の平均アポ率の比較グラフ

この数値差は、SNSが既存の信頼関係やプロフィール情報を土台にできることが要因と考えられます。

 

内製と外注、どちらで立ち上げるべきか

立ち上げの成否はスピードとノウハウの有無で決まるため、内製か外注かは慎重に判断すべきです。 どちらにもメリット・デメリットがあり、自社のリソース状況に応じて選ぶ必要があります。

内製で立ち上げる場合

内製のメリット

  • 自社の商材理解が深いメンバーが担当できる

  • ノウハウが社内に蓄積される

  • 長期的に見るとコストを抑えられる可能性がある

内製のデメリット

  • 立ち上げに時間がかかる(採用・教育含めて数ヶ月単位)

  • 未経験者だけだと型化まで試行錯誤が続く

  • 人員が少ないと属人化しやすい

外注で立ち上げる場合

外注のメリット

  • 経験者のノウハウをすぐに活用できる

  • 立ち上げ初期のリソース不足を補える

  • 運用しながら自社に合う型を学べる

外注のデメリット

  • 外部委託費用が発生する

  • 商材理解の共有に一定の時間がかかる

  • 丸投げにすると社内にノウハウが残りにくい

どちらを選ぶにしても、人手不足を理由に立ち上げを先送りにするのは機会損失につながります。営業リソースが足りない場合の選択肢については、営業リソース不足を解決する3つの選択肢を解説した記事で採用・外注・仕組み化の観点から整理しています。

 

少人数でも成果を出しやすいSNS営業という選択肢

立ち上げ初期にリソースが限られている企業ほど、SNSを起点にした営業は相性が良い選択肢です。 特にFacebookは実名制で経営者や決裁者の利用が多く、受付を経由せず本人へ直接アプローチできる点が特徴です。

ウィルゲート社の調査によると、SNS経由のアポイント依頼に応じた人は95%に上るとされています。応じた理由としては「サービスへの興味」「相手のプロフィールや経歴への信頼」「共通の知人の存在」が上位に挙げられています。

こうした特性を活かし、Facebookを使った営業・運用代行を行っているのがFB5000です。一般的な調査およびFB5000運用実績に基づく目安として、以下のような数値が報告されています。

  • 友達承認率:33〜50%

  • DM返信率:10〜20%

  • 返信からアポにつながる率:25〜50%

  • 月間の友達申請:400〜600件、1次DMからの平均アポ:月5件前後

  • 経営者人脈の拡大ペース:毎月200〜300人(1人あたり約250円〜の形成コスト)

FB5000は、ヒアリングからシナリオ設計、運用代行、レポートによるPDCAまでを一貫してサポートする体制です。インサイドセールスを内製で立ち上げる前段階として、SNS経由の接点作りだけを外部に任せるという使い方もできます。短期的にはDM経由の商談創出、長期的には投稿を通じた人脈形成から売上につなげる設計になっており、投稿活用によって年間200アポ超・投稿経由売上1,200万円以上に至った事例も報告されています。

立ち上げ初期のリソース不足を補いながら、自社に合った接触手法を模索したい場合は、FB5000の詳細はこちらから運用内容を確認できます。

 

まとめ

インサイドセールス立ち上げの成否は、目的設計とリソース配分をどれだけ丁寧に行えるかにかかっています。 内製・外注のどちらを選ぶにしても、まずは小さく始めて型化し、KPIを架電数だけに偏らせないことが重要です。

リソースが限られる立ち上げ初期には、SNSを活用した接点作りも選択肢の一つになります。自社の状況に合わせて、無理のない体制からインサイドセールスの立ち上げを進めていきましょう。

 

よくある質問(FAQ)

Q. インサイドセールスの立ち上げには何人くらい必要ですか?

A. 企業規模や商材によりますが、立ち上げ初期は1〜2名から始めるケースが一般的です。まずは小規模で運用しながら型を作り、成果が見えた段階で増員する進め方が失敗しにくいとされています。

Q. インサイドセールスを外注する場合、どこまで任せられますか?

A. 架電やメール送信などの実務だけでなく、リスト作成やスクリプト設計まで含めて委託できる場合があります。契約内容によって範囲が異なるため、事前にどこまで任せるかを明確にすることが重要です。

Q. SNS営業はインサイドセールスの代わりになりますか?

A. 完全に代替するというより、接点創出の手法の一つとして併用するのが現実的です。特にFacebookなどは決裁者に直接アプローチしやすく、テレアポやメールと組み合わせることで全体のアポ獲得効率を高められる可能性があります。

 

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